白ワイン モンラッシェ クセになるナゾトキファンタジー

「疲れが取れない…」と思ったときに試してみたい3つの白ワイン モンラッシェ

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ルー・デュモン ピュリニー・モンラッシェ [2017]750ml (白ワイン)

2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! ワイン名(原語) Lou Dumont Puligny-Montrachet ワイン名(日本語) ルー デュモン ピュリニー・モンラッシェ 生産者 ルー デュモン / Lou Dumont ワイン産地 フランス / ブルゴーニュ地方 ワインの種類 白 味わい 辛口 ブドウ品種 シャルドネ 100% ヴィンテージ 2017 内容量 750ml 「レ・ルヴロン」より。

平均年齢30年。

収穫量35hl/ha。

天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。

セガン・モロー社製サントル森産の新樽3分の2、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽3分の1で18ヶ月間樽熟成。

◆下記のコメントは2017年ヴィンテージのコメントです◆ 仲田さん曰く、「16年と17年は自分にとって二大ヴィンテージ。

今回の2017はすべてが上手くいった大好きなヴィンテージで、その後の2018,2019とジャーナリスト好みの濃いワインができましたが、生産者が好きなヴィンテージは、このバランスのとれた2017年ですね。

適度な凝縮感、果実と酸、コクは素晴らしいと思います。

すぐにでも飲めますし、もちろん熟成も可能です。

」 『リアルワインガイド誌69号』より抜粋 もうミネラルまみれ。

そしてピュリニーの透明感を持ちながら、肉付きが良いというか厚みのあるワイン。

液体は酸とミネラルで緊張感に溢れ、そこに粘性とコクが加わるからたまらない。

味はまだ硬い段階だけど、ポテンシャルの高さがとても良く分かる。

各要素が高いレベルで調和しているのだ。

ルー・デュモンのピュリニー市場最高品質と思う。

ミネラル由来のほろ苦さと余韻の長さもたまりません。

飲み頃予想 今〜2040年LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。

フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。

仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。

仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。

「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。

現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。

仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。

ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。

彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。

Price 商品価格 8,800円(税込み)
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Shop Name ショップ ウメムラ Wine Cellar

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